ホームヘルパー大学(その4)
生活援助
もうひとつのサービスを生活援助といいます。 掃除、洗濯、調理、買い物といった、日常生活に必要なサービスを提供する 「家事援助」サービスが基本になっています。 こちらは身体介護とは異なり 利用者さまの身体には直接接触しない援助となります。
ホームヘルパーとして仕事を行うには、国家資格である介護福祉士の資格を持っているか、訪問介護員(ホームヘルパー) の養成研修を修了している必要があります。 ホームヘルパー(訪問介護員)には1級・2級・3級とありますが、ホームヘルパーとして働くには2級以上の資格を有している方がほとんどです。 理由は、介護保険制度においては、3級ホームヘルパーが訪問介護をおこなった場合、介護報酬が90%に減算されるというルールがあることから、3級しか有していない方は、資格保持者全数の3%と言われています。 実際に訪問介護事業所に従事している人の70?80%が、この2級ホームヘルパー研修を修了した人たちです。 2級以上の資格保持者は、家事援助だけでなく身体介護を行うことのできる研修を受けています。
ちなみに1級保持者は、2級ホームヘルパーを指導したり、訪問介護の内容について利用者や家族と直接話したり、ケアマネジャー等の他職種の人たちと利用者の状況や今後の介護の内容について話し合ったりする立場になります。
ホームヘルパーは、ケアマネジャーが作成したケアプランにしたがって業務を行いますが、利用者からの相談・助言などを 受けた場合、ケアマネジャーに報告し、ケアプランを変更することがありますので、利用者は、ホームヘルパーに遠慮することなく相談することをおすすめしま す。
仕事の内容
要介護のランクにより「身体介護」・「家事援助」と「両方の複合型」に分けられます。また、生活、介護、居住環境などについて相談にのり、精神面のケアを行っていくことも大切な仕事のひとつです。
●身体の介護・・・ 食事、排泄、衣類着脱の介助、入浴や身体の清拭といった身体に関する介護全般、リハビリの介助、通院・デイサービスへの付き添い、健康チェックなどを行います。
●家事援助 ・・・ 病状・体質等に合わせた食事の準備、衣類の洗濯、掃除、整理整頓、衣類の繕い、生活必需品の買い物等、家事全般において必要とされる介護を行います。
●相談や助言・・・ 生活や身上に関わる精神的なケア、つまり心の介護を行います。
介護を必要としている高齢者や障害者は増加の一途をたどっています。
そういった方々を心身ともにケアしていくのがヘルパーの仕事なのです。
業務の内容
1級取得者‥訪問介護事業所において「サービス提供責任者」として、後輩の育成指導、利用者とヘルパーとのコーディネート等ができます。
2級取得者‥訪問介護において身体介護・家事援助ができる。取得後実務経験3年以上(1級養成講習受講資格付与)で、「サービス提供責任者」もできます。また、老人施設においても、身体介護が出来ます。
3級取得者‥訪問介護において家事援助が出来ます。
2級以上の資格者は自動的に福祉用具専門相談員となる他、ガイドヘルパー(知的障害者専門)の資格も付与されます。(視覚障害者、全身性身体障害者のガイドヘルプは別途講習受講が必要 全ての障害者について認める地域もあり、自治体毎の方針により異なります)
なお、介護福祉士資格取得者は、1級課程修了とみなされるため、この養成研修を受ける必要はありません。また、国では、将来的に介護職員の任用資格は 「介護福祉士を基本とすべき」とする考え方を示し、より専門的な知識・技術を修得するための機会として新たに介護職員基礎研修を設けました。ただ、ホーム ヘルパー等の任用資格については、当面、従来からの訪問介護員養成研修が並存されることとなっており、すぐ受講しなければならないわけではありません。
お勧めホームヘルパー
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アゲインヘルパーステーション
TEL : 0742-41-3807
住所 : 〒 631-0055 奈良県奈良市大和田町1195 -
うえむら病院/3階病棟
TEL : 0952-33-9493
住所 : 〒 849-0913 佐賀県佐賀市兵庫町大字渕1903-1 -
ケアサポート快光苑
ご利用者様に喜んで、ご納得いただけるサービスを提供致します。
TEL : 029-836-8500
住所 : 〒 305-0856 茨城県つくば市観音台1丁目9-9-W101